2006年11月20日

世界バレー リベロというポジション

 だいぶ世界バレーも男子に移って女子の話題は減ってきています。しかし、私は今だ熱が冷めておりません。まだまだ続くので、お付合い下さいませ。


 リベロというポジション。ちょっといいブログ記事を見つけましたので、紹介します。
NumberPLUS 記事に入りきらなかった話 リベロというお仕事
まずは、読んで頂きたい。

 「NumberPLUS」スポーツ雑誌で「リベロというお仕事」という記事に入りきらなかった話をブログで公開してくれました。この雑誌、見ていない方は一見の価値有りですよ!

 リベロというポジション。アテネの頃はあまり深く考えていなかったポジションです。それよりも、レフト・ライト・セッターについて色々考える事が多かった。というのも、それまでリベロという仕事について考える必要が無いほどこのポジションには何も問題が無かったのだと思う。

 成田郁美選手から、全日本リベロは櫻井由香選手に変わってから、私のリベロに対する意識も変わってきたように思う。チームとリベロについて。櫻井は、本当にいいリベロだと思うが、セッター竹下とは合っていなかった。というか、低身長のセッターに合わせられるキャッチに苦労していたように思う。

 ワールドグランプリ2005の櫻井のキャッチは、ことごとく竹下の上を超えるキャッチだった。しかし、櫻井のあのキャッチは、チームであるデンソーではAキャッチです。櫻井が全日本入りして、修正がきかなかったのが問題なのか、セッターの身長が低すぎたのが問題だったのか。それは個人の判断に任せるとして。
(エビちゃんは、いいリベロなんですとただ言いたかっただけですが長くなりました…(^^;
ちなみにこちらデンソーのメンバー紹介です。

 前説が長くなりすぎてしまいました。続きは明日にさせてください。もう寝る時間ですので(汗)おやすみどろんぱ
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posted by いち at 01:05| Comment(3) | TrackBack(0) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

世界バレー 決勝戦ロシア対ブラジル

 書きたい内容がたくさんありすぎて悩みました。全部バレー関係です。ある意味嬉しい悩みですよね。結局悩んだ末に女子大会の決勝戦について。

 地上波での3セットまるまると、4セット前半カットを見ての感想ですのであしからず。後、私はロシアとブラジルならブラジルの方が圧倒的に好きです。その辺も踏まえて読んでいただけると助かります。


 もう皆さんご存知でしょうが、フルセットの末ロシアが勝って世界バレー優勝国はロシアになりました。非常に面白い試合で、最後までどちらが勝つのか予想できなかった。ブラジルは、初の負け試合が決勝戦というのがなんとも…

 高さのロシアとスピードのブラジル。勝ったのはロシアだが、両チーム共素晴らしいプレーの連続でした。

 最後の第五セット。11−13とブラジルは後2点取れば勝てる場面で、ロシアの4連続得点はすごかった。最後に勝敗を決めたのは、技術でもスピードでも高さでも無く、勝つという気持ちの強さだったのではないかと思う。

 ブラジルはロシアに比べてミスも少なく、ブロック・サーブに崩されながらもジャケリネ・シェイラ・マリなどサイドアタッカー陣が踏ん張っていた。サーブレシーブの精度がもっと良ければ、ファビアナのクイック・ブロードの本数が増えていたと思う。センターが活躍できれば、もっとブロックを振る事が出来た。が、それがなかなか出来なかった。

 サイド攻撃の応酬なら、ロシアと比べて分が悪い。そんな中でも踏ん張っていたサイド陣。しかし、11−13でちょっと「勝てる!」と思った瞬間、何かが緩んでしまったのではないか。


 スピード・技術・パワー・攻撃バリエーション・粘りではブラジルの方が1枚上です。ロシアで勝っているのは圧倒的な高さ、ブロック。ロシアで上手さのある選手はシャチコワ位ではないかと思う。

 ブラジルはロシアに勝てたと思う。終わった試合に「たられば」は禁物だが、11−13の場面で気持ちが途切れなければと悔やんでならない。逆にいえば、ロシアの最後まで強くあり続けた勝ちたいという執念のようなものは素晴らしかったです。

 ロシアのガモアの叫び、優勝が決った後のロシアチームの喜びは、ただただ感動です。決勝戦が見れて本当に良かったです。


 強豪国は、技術・高さもさることながら、小さな事ですが、約束事がきちんとそれぞれの選手ができていますよね。日本は、そういうところできちんと出来ていないな〜と改めて思いました。ラリーが続くと、そういうところが出来ているチームはやっぱり強いと思いました。バタバタという印象があまり無い。


 最後に、どうしてこのチームからMVPが居ないのかと思う。なんとも竹下のMVPはきな臭さを感じる。竹下はベストセッターで十分だった。竹下は泣いて喜んでいたようだが、どうも賞を与えた側の余計な気遣いであったと言わざるおえない。どうしても日本からMVPを出したいなら、まだ高橋みゆきの方が良かったな〜と私は思うのですが。
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PS.今回決勝戦について記事をアップする予定はありませんでしたが、最近コメントを頂いているYokohamaさんよりリクエスト頂き書かせていただきました。どうもありがとうございます。
posted by いち at 21:45| Comment(5) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

世界バレー 全日本女子バレー対中国戦

 世界バレー女子大会最終日。日本は中国にストレートで負けて6位に決定しました。全日本女子メンバーには、お疲れ様と楽しませて頂いてありがとうと言いたいです。このメンバーで、ここまでよくやったと思います。

 中国戦は、残念ながら中国を本気にさせる事は出来なかったが、まぁこれが実力でしょう。中国選手は最後まで笑顔でプレーしていました。

中国戦の日本の攻撃本数(間違ってたらごめんなさい)
第1セット第2セット第3セット
レフトオープン141312
ライトオープン
平行
クイック
ブロード
Cワイド

フェイント
バックアタック
時間差攻撃


 いかにオープン攻撃が多かったか。サーブキャッチがまったく駄目で、センター攻撃が使えなかった。そんな中、小山修加・高橋みゆき・木村沙織選手は良く頑張った。

 センターの荒木エリカ・杉山祥子選手も、少ない本数のだったが上がればちゃんと決めてくれました。オフェンス陣には、何も責める気にはなれない。よく頑張った。

 石川友紀選手、最後の最後に出れて良かったね!ポイントは取れなかったけど、十分これから期待出来るブロックでした!

 問題は、どう考えてもサーブレシーブ。
サーブレシーブ効果率
木村沙織   48.00% 失点1
菅山かおる  26.09% 失点3
高橋みゆき  43.75% 失点1
チームとしては39.06%

 特に日本のようなチームは、チーム平均で効果率60%以上にしないと勝てません。というか、まともに攻撃できませんよ。対して中国は62.26%。最後の最後にバタバタの試合展開でしたね。


 そして、最後の最後にやっちゃってくれました。
MVP竹下佳江!!
なんていうか、恥かしい事になっちゃったね…
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/data/wc2006/result061116_w.html

 これから、決勝戦ロシア対ブラジルが始まります!結果は分かっているけど楽しみ黒ハート

データも絡めて総括したいけど、それはまたのちほど。
posted by いち at 00:08| Comment(2) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

世界バレー 全日本女子バレー対オランダ戦

日本3−1オランダ
(25-21 25-27 25-21 25-21)


 2日間の休息日を有効に過ごすことが出来たのだろう。高橋みゆき選手の活躍は、ただ凄いとしか言えない。攻守ともに中心的活躍。一人で26得点!しかも、アタックのみで。決定率は50,0%!高橋みゆき大爆発!フルーリのすごいジャンプサーブを取って決めるなんて、凄すぎでした。

 センターの活躍も素晴らしかった。ブロックが決るだけで、試合展開はだいぶ楽になります。荒木エリカ選手も杉山祥子選手も素晴らしい活躍でした。荒木は、ブロックポイント6ポイントで、ブロックタッチもばんばん取ってました。オープン攻撃でも素晴らしい活躍をみせてくれました。

 木村沙織選手も、サーブで相変わらず狙われていますが、崩れずによく決めていました。サーブキャッチの精度も素晴らしかったです。サーブでもポイント取ってるし、崩すサーブを決めていました。


 しかし、しかしっ!なんでしょう。途中から見る気をなくすプレーがちらほら。解説の中田久美さんの大きな溜息が…久しぶりの辛口解説。私はこっちの方がすっきりして好きです(笑)

 第3セットから、集中力が切れてしまった小山修加選手。雑なプレーを何度もやらかしてしまう菅山かおる選手。私の集中力も切れてしまっていました。

 小山は、繋ぎやレシーブ面ではだいぶ成長してきているし、アタック面でも工夫が見られているし、これからも成長すると思う。でも、今日のよううにイージーミスをしても笑っているところを見ると、ちょっとな…と思ってしまう。一旦落合とチェンジした方が良かったかもしれない。今日はうまくいったけど、ああいうのは、他の選手の士気が下がる危険があると思う。


 明日は5位決定戦で、中国と当たります。中国はなんだか色々問題有りな感じですが、面白い試合になるといいなと思います。実際自分の目で見て、中国の状態を見てみたいです。

 決勝戦は深夜に放送するみたいです。ロシア対ブラジル。非常に楽しみです。地域によって時間が違うかもしれませんので、確認してくださいね。

 3位決定戦はセルビア・モンテネグロ対イタリアです。こちらは地上波では放送無しみたいです。残念。イタリアのリベンジなるか!?
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posted by いち at 01:24| Comment(3) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

世界バレー 第二ラウンドを終えて。

 スポーツナビのコラムを二つ紹介します。

バレーボール全日本男子主将・荻野正二インタビュー

 まったく話題にも出ない男子バレーですが、男子大会は17日開幕です!荻野正二さんという名前を聞いて、「懐かしいな」と感じる方も居るかもしれません。昨年、7年ぶりに全日本に復帰です。ちなみに36歳。ガンバレ日本の30代(笑)

 男子の方はあまり詳しありません。が、このインタビューは是非読んで欲しいと思う。


追いつけそうで追いつけない、力の差

 スポーツナビでは、試合ごとにコラムを更新しているのですが、私はあまり読んでいません。ただ、このコラムは小野哲史さんといういつも書いている方では無かったので読んでみました。

 「奇跡を起こしても破れない壁」コラムに書かれていたイタリア戦について書かれた言葉です。

 世界4強のひとつイタリア。日本のイタリア戦の作戦は、ピッチニーニをサーブで崩す。これは第二セットで計画通り崩し、成功した。第1セットクイックを多用し、ブロード攻撃や時間差攻撃・平行トスの成功率を上げる。

 しかし、イタリアは日本よりも1枚も二枚も上手だった。ピッチニーニが崩れても、チームとしては崩れなかった。まったく崩れなかったとは言いきれないが、崩れてもすぐに修正できるチーム力があったんだと思います。

 そして日本は、攻撃の枚数が1枚か2枚足りなかった。その中で、よく善戦したとも言えるかもしれない。しかし、そこには超えられない壁があるというのは、この試合を見た方は分かるかもしれない。しかし、全日本はWGPから比べるとかなり成長したな〜と、イタリア戦で実感したのも確か。イタリアが、すごい成長しているのも確かですが。


 コラム最後の締め
大阪で行われる15日からの5−8位決定戦も単なる順位決定戦にとどまらない意味を持つ。ここでどんなプレーをできるか。そして、しっかり結果を残せるかどうかが、来年のワールドカップ、さらには再来年の北京オリンピックへとつながっていくはずだ。



 最近世界バレーの話題しか書いていない…まいっか。
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posted by いち at 01:03| Comment(0) | TrackBack(1) | バレーボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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